当然、部活>サークル≧無活動の順に評価がつけられるだろう。

部活動は大学の代表としてストイックに活動しているので、4年間続けられたのなら忍耐力と責任感を兼ね備えていると判断してもいい。

サークルは悪いわけではないのだが、やはりイメージ的にお遊びの域を出ない。

しかし、サークルも理由によってはマイナスになるので気をつけたほうがいい。


例えば、テニスについていえば「大学に正式な部活があるのに、サークルでやっていた理由は何ですか?」という質問に対して、「毎日の練習が辛いから」「自分の時間が欲しいから」なんて遊びたい気持ちが丸見えの答えが返ってきたら大幅な減点対象だ。

また、サークルに所属しておきながら「技術向上のために練習し、試合にも積極的に出ました」などと発言する人に対しては「それなら部活のほうがいいのではないですか?なぜそのサークルじゃないといけなかったのですか?」と返すとしどろもどろになってしまうことが多い。

面接官をやっていると、部活に比べるとサークルというのは基本的に向上心の足りない者が多いことがわかるし、そういうイメージを持っている面接官も多いのだ。

最近は忍耐力の足りない新入社員が非常に多い。

だからどの会社でも部活歴のある応募者を採用したいのだ。

部活に所属していた人はしっかりと自分のその部活に対する熱意をアピールし、サークルに所属していたものは「なぜ部活じゃなくてそのサークルなのか」などサークルに所属していた理由はしっかりと考えておこう。

無所属の人はどこにも所属しないで何をしていたのか?何を頑張ったのか?面接を通過するためには面接官を納得させられる答えは必要だ。

学生にとって勉強が大事なのはもちろんだが、それだけが大学ではない。

何か目標に向かって熱意をもって頑張ること、目上の人への礼節をわきまえること、広い人脈を作ること。人との交流は非常に大事なのだ。

そういう点でも部活やサークルに所属する意味はあるのだ。