最近の学生は、就職活動におけるSPIの点を稼ごうと、何回も受けようとしているという話を聞く。

確かにSPIは同じ解答をすれば同じ問題が出るので、回数をこなせば点数は高くなるのかもしれない。

だが、私の経験上(周りの話も含めて)から語らせてもらうと、


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数回程度のやり直しならそれほど点数は変わらない


ようになっている。

よく考えればそれもわかる。

例えば、


・初めての試験で、一問難しかったから対策をしてきてその問題を解けるようになった。

・2回目の試験はその問題を解いたが、その直後の問題が解けなかった。


ということになるだけだ。

テストの点数には誤差がつきものだから、一問解けるようになったくらいで大きな点数アップにはつながらない。

解くたびに段々と難しくなってくるのだから、むしろ時間が無くなって後の問題を見ることさえできなかったということもよくある。

こういう場合は当然前回よりも点数は下がる。

要するに、付け焼刃の学力では点数アップにはならないのだ。

SPIはあなたが大学時代(それ以前も)にきちんと勉強をしていたのかを測っている。

3か月程度ではどうにもならないのでテスト勉強は割りきってその分を面接対策に回したほうがいい。


ちなみに面接官(私)がSPIをどう利用するかというと、

足きりが基本。ボーダー以上の点数を取った応募者を先に進める。

ここで低学歴で高得点の人には注目する。

こういう人は会社でも活躍できる人が多い印象があるからだ。

おそらく、頭が良いだけでなく人間力もある人が多いからだろう。


話が逸れたが、結論は、

・SPIを何回も受けるのは無駄。点数は一朝一夕で上がるものではない。

・何回も受けるよりも面接対策に力を入れたほうがいい。